おはようございます!合同会社sInの長嶋です。
昨日は、ビジネススクールの同期の中でもスーパーな方が、仕事で豊橋に来ていて、
ついでに、浜松に寄って頂いて、熱い✖2、お話をさせて頂きました!
いやー、ホントね、自分は何て人運が良いんだって、つくづく実感しましたよ。
でも、こういった人に出会えたのは、6月に130万円の先行投資をしたからです。
投資する時には、分からないですよね、何が待っているか、どんな効果があるのか。
その金額を回収できるのか・・・挙げ出したら、迷いなんて幾らでもあります。
でも、実行に移したから知り合えたんです。
結局、やっぱり、迷ったらGo!!ですね。
で、やっぱり話していると気が付く事があります。
全然違う事を経験してこられているな、と。
これは、相手が経験している事を、自分が経験していない事もそうですし、
逆に、自分が経験している事で、相手が経験していない事の、両方があります。
はっきり言って、そこに年齢の差は、関係ないですね。
だって、僕よりも若くして、業を成している人は、五万と居ますからね。
わざわざ挙げる必要もないくらい、明白な事です。
その、業の部分の解釈は、人に因りますので、固有名詞は避けておきます。
昨日、聞いた話の中で、興味深い話が幾つもありました。
先に述べておきますが、どちらが良いとか悪いとかを論じる事は意図しません、悪しからず。
その方は、愛知県のド・トップ高校から超名門私大に進み、某有名電器に入社されたそうです。
その後、紆余曲折を経て、CFOを歴任された後に、独立し、現在に至ります。
今まで、何社もIPOを成功させ、上場企業を輩出してきている超敏腕な方です。
先日、30年前に同期だった方とお酒を飲む機会があったそうです。
6人の飲み会で、5人は入社当時から継続して勤めている方でした。
乾杯して、ちょっと時間が経つと、どうやら、5人の顔色があまりよくないようです。
飲み過ぎとかではありませんよ(笑)
その中の一人が口を開きます。
俺達も、長い事勤め上げてきて、有難い事に、皆、部長クラスにまでなれた。
でも、年が明けてから、やらなきゃいけない辛い事があるんだよ・・・。
聞くと、早期退職者を要請する、所謂、肩叩き面談を実施しなければいけないとの事。
そうなんだよなぁ、俺達は、幸いにも、肩を叩かれる側ではないけど、それでも嫌だよなぁ。
うんうん、と、他の4人も頷きながら聞いています。
多くの人が、こういった状況に置かれる事は、多分、辛い事だと思います。
でも、私の友人は全く違う角度から見ていたようです。
え?人の首を切らなきゃいけないって事は、経営陣の責任だよね?
それなのに、人の首切って、自分達は給料貰い続けられるんでしょ?
かつて、CFOをやってたベンチャー企業で、社員の首を切らなければならない事態になった時、
確かに俺も、社員の首を切ったよ、本当に沢山の人の。
殴られた事もあったし、泣き付かれた事もあったけど、ファンドと株主の言う事は絶対だから、
もう、淡々と切ったよ、心のスイッチをOFFにしてね。
で、その上で、首切り業務が終わった後に、勿論、自分も首にしたよ。
だって、社員の首を切らなきゃいけない状態を招いたのは、経営陣でしょ?
それを帳簿上の数字を綺麗にしたいからって、他人だけ切って、自分達は給料貰えるんでしょ?
早期退職でも、人を切るのは、確かに辛い事かもしれないけど、
それ以降の給料は、ちゃんと払われるんだから、良いじゃん。
俺は、首切り終わって、首になって、ちゃんと収入が0になる事を経験したよ。
ひたすら他人の首を切った痛みが残った状態でね。
だから、俺は、今、こうやって独立して、
もう二度とそういう事を起こさせない事を、仕事にしてるんだよ。
一方で、こんな話も聞かせてくれました。
その会社で、入社時からお世話になり、今も働き続けている先輩がいるそうです。
自分よりも圧倒的に能力が高いと仰っていたので、相当な人だと思います。
力量的にも、人間的にも、全く問題なし。
生え抜きで会社に尽くしてきて、いよいよ役員クラスに入れそうか、となったタイミングで、
待った、が掛かります。
何処からか?
OB・OGから待ったが掛かったそうです。
理由は、年齢が若すぎるから。
54歳だったそうです。
OB・OGって、会社関係なくね?(笑)って、僕みたいな人間からすると思ってしまいますが、
日本の大手って、やはりそういう、風習?みたいなものが、今でもちゃんと残ってるんですね。
それを聞いた友人も、
もう先輩なら、いつ独立しても、引手数多で、2000万、3000万平気で稼げますよ?
と思わず言ってしまったそうです。
多分、事実なんだと思います。
いや、俺は、独立しないよ。
この会社を、もっと良くしたいんだ。
そうやって今までやってきたし、これからもやっていく。
嬉しい事言ってくれて、ありがとう。
その話を聞いて、踊る大捜査線の室井さんが思い浮かんだそうです。
※分からない方、すみません。
どっちが良いか、悪いか、もうそんな次元の話ではない事が、お判りでしょうか。
それぞれに、今まで見てきた景色があって、それが完全に一致するなんて事は、あり得ません。
一卵性双生児の双子だって、全然違う経験をしている筈です。
最近だと、女子ゴルフの岩井ツインズ、顔は似ていますが、全く違いますよね。
そして、これから見ていく景色も、皆違って、人、それぞれだと思います。
ただ、景色の見方?に関しては、2種類あるんじゃないかと思います。
能動的か、受動的か。
年末年始に、帰省や旅行に行く人は、結構いますよね。
行先って、自分で決めますよね?
どんな手段で行くのか、車なのか、電車なのか、飛行機なのか、船なのか、
これも、自分で決めますよね?
これって、まさに、能動的だと思います。
時間とお金を使えば、今の世の中、行けない場所は殆ど無いと言っても良いでしょう。
でも一方で、普段の生活の中で、
嫌々仕事に行き、嫌々満員電車に揺られ、嫌々PCに向かい、嫌々機械に向かい、
早く時間が過ぎないかなぁ、と思っている人が、日本は多い気がします。
これは、受動的な面です。
多分、能動的な選択をした後で待っているのは、結果がどうであれ、
これは自分で選んだ事だ。
って、腹をくくれると言うか、開き直れると言うか、歯切れの良い心理状態だと思います。
でも、多分、受動的を選択した後で待ってるのは、結果がどうであれ、
これ、自分で選んだ事じゃないからな。
だと思います。
言い換えると、
能動的=自責
受動的=他責
とも表現できると思います。
ずーっと、全部の事を能動的選択、つまり自責でやるのは、正直しんどいでしょう。
僕も、税務の事は税理士の友人にお願いしています。
だって、僕の今までの経験と、これから見て行く景色は、税務ではないからです。
そういった部分は、専門家にアウトソースして、頼めば良い訳です。
でも、これだけは自分が。という部分を、先ずは持つ事。
そして、その領域だけは、他責ではなく、自責でやる事、能動的である事。
今回の話を聞いて、僕は、そんな事を感じました。
で、こういう事って、多分、ニッチ過ぎて人から直接聞かないと、入手出来ない情報だと思います。
自分では経験出来ない領域の事を、知って、自分に活かすには、人から聞くしかありません。
そういう意味において、人脈を拡げ続ける事は、やはり大事です。
でも、一方で、人の時間には限りがありますから、そういった情報を本から拾ってくるのも有りです。
流石に今回みたいな、ニッチ過ぎる話は無いかも(有るかも)しれませんが、
それでも、自分が実際に経験していない、出来ない事を、知る事は出来ます。
行ける所へは行く、会える人には会う、読める本は読む、やはり Just do it. ですね。
今日はこの辺りで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
合同会社sIn(シン) 長嶋泰人
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