おはようございます!合同会社sInの長嶋です。
さて、前回、人が変わるか、変われないか、
それは自分自身で、変わる!変わりたい!と思うか、思わないか、と書きました。
先週土曜日は、第2土曜日なので、こども食堂のボランティアの日です。
ボランティアとして働く?(勿論、無償です)だけでも学びはありますが、
今回は、何故か、気付きが多かったので、そこを共有したいと思います。
僕が、ボランティアをさせて頂いている場所は、”まる十すきま時間気賀四ツ角”です。
NPO法人 まる十 すきま時間 気賀四ツ角 – 浜松市細江町気賀四ツ角にある子ども食堂はみんなの居場所
この理事長である専治さんとの出会いは、2023年に遡ります。
2023年の4月、僕は、突然、浜松市議会議員選挙(旧北区)に出馬しました。
手作りのリーフレットを、自分の足で1万5千部ほどポスティングを行いました。
※5千部ほどは、友達にも協力してもらいました。
ポスティング資料には、連絡先を書かなければいけないので、
僕の携帯番号を記載していました。
そうすると、何人かからは、”私はあなたを応援するよ!”って、直接お電話頂けるんです。
専治さんも、その内の一人で、出来れば直接お会いしたいと言われ、家の近くの喫茶店で会いました。
凄いカッコいい車が止まっていた家の事は、僕も覚えていて、
喫茶店の駐車場に、まさに、そのカッコイイ車が止まっていたので、
”お!こりゃ、とんでもない人が来てるかも!”と焦ったのを覚えています。
選挙後も、お食事やゴルフを一緒にする関係が続き、今年の3月に施設をオープンされるとの事で
ボランティアをさせて頂いております。
ちなみに、”すきま時間”は、よくある、こども食堂とは異なります。
確かに、こども食堂として、中学生以下は無料で食事を提供しているのは月に1回ですが、
水日以外、朝から夕方まで、この施設は解放されています。
これは専治さんのこだわりです。
”食事がままならない状況にある人(大人も含め)は、そもそも、居場所がないんだよ。”
”だから、常設のスタッフを置いて、朝から開けてるんだよ。”
”共働きで家に帰っても親がいない。シングル家庭で親が家にいない。学校に行けてない。”
”でも、ここに来れば、おもちゃがあって、友達がいて、迎えてくれる大人がいる。”
”安心して、一人ぼっちにならず、過ごせる空間にしたい。”
この施設も、専治さんの私費で建てられています。
毎回、そういう精神を専治さんから学んでいます。
こういった事は、本を読んでも、動画を見ても、やはり実体験をしないと、
自分の深い所まで落とし込めないのではないかと思うので、非常に貴重な経験をさせて頂いてます。
今月の食堂は、普段より利用者さんが少な目でした。
理由は、間違いなく、インフルエンザ、風邪の大流行でしょう。
来ているこども達に聞くと、気賀小でも学級閉鎖のラッシュが凄いようです。
でも、少なかったからこそ、余裕が出て、気付きを得られたのかもしれません。
ボランティアとして半年以上もやっていると、利用者さんの顔は何となく覚えてしまいます。
リピートでご利用頂く事が、圧倒的に多いからです。
親子で来る場合もあれば、こども達同士で来る場合もあります。
僕は、月一のこども食堂しか顔を出さないので、恐らく普段も来ていて、
先月から、こども食堂にも顔を出すようになった女の子達がいます。
一緒に遊んで~!!が凄くて、先月は、何十年ぶり?の鬼ごっこで、
家に帰ってヘロヘロになったのを覚えていますが、今月も来ていました。
”やっちゃーん(僕の事です)!遊ぶよ~!”
”ご飯全部食べ終わったらね~。”
まぁ、なんてことない、普通のやり取りですよね。
それにしても、ちょっと、しつこいかな?って感じたんです。
そしたら、専治さんがボソッと教えてくれました。
”あの子は、シングルマザーなんだよ。”
ハッとしましたね。
言えないけど、ひょっとすると、彼女の中で足りていないお父さん成分を、
僕から補おうと必死だったのかなぁ、と、心がギュッと締め付けられました。
その瞬間、僕は、コップを洗うのを、他の人に頼み、遊びに行きました。
今回、初めて来たお父さんと娘さんの2人組もいました。
僕よりは若そうで、まだ小学生になっていないくらいの娘さん二人を連れて来ています。
ご事情は分かりませんが、なんか役に立てる事はないかなぁ、と、どうしても目が行きます。
でも、そんな中、お父さんから学びが沢山ありました。
手を合わせて頂きます、の流れが、とても自然なんです。
家でもちゃんと、一緒にこども達とやってるんだなって事が、よく伝わってきます。
しかも、こども達のお箸の持ち方が、とても綺麗なんですよね。
そういった躾もやっていらっしゃる。
でも、お父さんとご飯を食べている時間を、とても幸せそうに過ごしている娘さん達、
いやー、この部分は、自分もここまでやれてないなぁ・・・脱帽です。
あるお母さんと娘さん、大体、ママ友と一緒に来られます。
そろそろ帰る時間になって、外で遊んでる我が子に声を掛けます。
”そろそろ帰るよ~。あ、一緒に遊んでくれたお友達に、ありがとう言った?”
何気ない一言ですよ。
たまたま違う学年のこども達と遊んでいたんでしょうね。
その後の、片付けを促す声掛けも、ちょっと何て言ってたか忘れちゃいましたけど、
決して高圧的ではなく、こどもを動かす事が出来る声掛けでした。
人って、得意な事、そうでない事ってありますよ。
出来れば、得意な事や好きな事を伸ばしていきたいですよね。
そういう事を仕事に出来たら、良いなって思いますよ。
どうやったら伸ばせるか、簡単ですよね。
その領域において、自分よりも優れた人に教えを乞うのが一番です。
でも、意外と見落としがちなのが、自分が得意じゃない部分。
あまり、自分で目を向けようとしない部分、ありますよね?
それって、自分の中では、あまり重要ではないカテゴリーにあるので、
目が行かないんですよ。
で、表現を変えると、自分の中では、地味だと思っていたりする訳です。
でも、その、自分がやれていない事、目を向けていない事、地味だと思っている事に、
長けている人も沢山、世の中にはいる訳ですよ。
仕事が出来る!とか、運動が出来る!とか、勉強が出来る!とか
そういう目立つ事が出来る方が、今の資本主義社会においては、重宝されがちです。
でも、目立たない部分で長けている人は幾らでもいて、
つまり、自分が力を入れていない部分で、自分より凄い人なんて、幾らでもいる訳です。
そう考えると、例えばですよ?
この人、仕事出来ないなぁ・・・って思った時に、仕事以外で自分より出来る事ないかな?
って考える事が出来、つまり、相手を尊重する事が出来れば、
何時でも、何処でも、自己成長の場になるんじゃないかな?って思う訳ですよ。
自分は、今、目の前の人から、一体、何を学ぶか、学べるか。
人には、人の事情があります。
その人の、全てを知っている訳ではありません。
忙しかったり、時間が無かったりすると、中々難しいかもしれませんが、
日々の全てが学びになると感じたので、常に自分の中でも、
自分は、今、目の前の人から、一体、何を学ぶか、学べるか。
を徹底していきます!
今日はこの辺りで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
合同会社sIn(シン) 長嶋泰人
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