おはようございます!合同会社sInの長嶋です。
さて、昨日はですね、題の通りムノツィル・ブラスを聴きに、沼津まで行ってきました。
皆さん、ムノツィル・ブラスってご存じですか?
金管楽器奏者なら知らない人は少ない?かもしれませんが、
木管楽器でもないし、弦楽器でもない、いや、そもそも音楽やってないです!
って人の為に、少しだけご説明を。
ブラス(BRASS)
■ ① 真ちゅう(金属)
最も一般的な意味で、銅+亜鉛の合金を指します。
サビに強く加工しやすいため、楽器・装飾・家具のパーツにもよく使われます。
■ ② 金管楽器(ブラス)
楽器の分類で、
トランペット・トロンボーン・ホルン・チューバなどをまとめて
「ブラス」と呼びます。あ、僕はチューバ吹いてます。
ムノツィル(Mnozil)
オーストリアの超絶技巧ブラス集団 「Mnozil Brass(ムノツィル・ブラス)」
の “ムノツィル” のことです。
■ 意味(由来)
「ムノツィル(Mnozil)」は固有名詞で、意味のある単語ではありません。
語源は、彼らが学生時代に頻繁に集まって演奏していた
“ムノツィル家が経営する酒場(Gasthaus Mnozil)” の名前です。
つまり、
「ムノツィル」=店の名前
「ムノツィル・ブラス」=その店で生まれたブラスグループ
ということですね。
平たく言うと、ウィーン出身の楽器がめちゃくちゃ上手な人達の演奏会に行ってきた。
になってしまうんですが、彼らの演奏会は凄いんですよ。
まず、全員完全に暗譜してきます。なので、舞台上に楽譜はありません。
そして、指揮者もいません。
更に、踊りながら?暴れながら?時には歌ったり(めちゃ上手)?しながら、
2時間近く吹きっぱなしなんです。
で、この2時間吹きっぱなしの大変さは、楽器奏者にしか伝わらないかもしれませんが、
素人からすると、50m走のペースで、フルマラソン走ってるんじゃないかってくらい、
ぶっ飛んでます!伝えるのが難しいですが!(笑)
音楽やってない人でも楽しめると思うので、YouTubeで聴いてみてください。
さて、先日のメルカリの件も学び、つまり日々、学びだと書きましたが、
今回の演奏会でも学びがありましたので、共有させて頂きます。
実は、ムノツィル・ブラスを聴きに行ったのは、今回が2回目でした。
初めて聞いたのは、2023年なので、2年前です。
勿論、2年前も圧倒的なパフォーマンスで、大大大満足だったのですが、
2年前の僕は、ただただ、”凄いなー、こんな事出来るなんて人間離れしてるなー!”
”こりゃ常人じゃ、絶対到達できないよ!”と思った事を記憶しています。
でも、脳科学の本や自己啓発本を読んでいる2025年の僕は、
”人間って、ここまで出来るんだ!自分も努力すれば、こういう事が可能なんだ!”
と素直に思いました。
今から音楽で食べていく道を選択するか、は別として、
”こりゃ無理だ!”と思っているのと、”頑張れば、こう成れる!”って思うのでは、
大分、違うと思いませんか?
普段の練習でも、もっと出来るぞ!ってモチベーションUPに繋がると思うんです。
世の中には、自分よりも秀でている人は幾らでもいます。
勿論、あなた自身が何かに秀でている事も、沢山あります。
前者がいた時に、”良いなぁ”って嫉妬して、意地悪したり、誹謗中傷を浴びせるのか、
”凄いな!同じ人間がやれているんだ!自分もやってみよう!”と+受信するか、
この積み重ねは、きっと人生において大きな差になるのではないか、と思いました。
似たような事例を挙げましょう。
2023年 WBC決勝(日本 vs アメリカ)の試合前の大谷翔平スピーチ
大谷選手は、ロッカールームでこう語りました。
「憧れるのはやめましょう。
憧れてしまったら超えられない。
今日だけは、彼らへの憧れを捨てて勝ちにいこう。」
アメリカ代表には、
トラウト、ベッツ、ゴールドシュミット、アレナドなど
MLBのスター選手が勢揃い。
日本代表の多くが普段から尊敬し、憧れている相手でした。
その“心の壁”を壊すための言葉が、この一言です。
大谷翔平選手は、確かに素晴らしい野球選手です。
でも、その前に、非常に優れた人間だと思います。
こういったマインドの部分に、遅くとも高校生の時には脳科学を学んでいたようです。
有名な「マンダラチャート(目標達成シート)」 は、高校1年生の時に作ってますね。
こういう事に早期に出会えている、出会える状況にあった、出会える自分でいた
それこそが大谷翔平選手の優れた部分なのかもしれません。
詳しく知りたい方は調べてみてください。
簡単にだけ解説しておきます。
■ そもそも「マンダラチャート」とは?
脳の整理法として知られる 9×9 のマトリクス思考ツール。
- 真ん中に「最重要テーマ」を入れる
- 周囲8マスに、そのテーマを構成する「要素」を入れる
- さらにそれぞれの要素を中心にし、8つの「具体策」を展開していく
大谷選手は、
真ん中に「目標:ドラフト1位・8球団」を書いていました。
■ 大谷翔平の実際のマンダラチャート(要点)
中心:
「ドラフト1位 指名 8球団」
それを実現するための8分野:
- コントロール
- キレ
- スピード160km/h
- 変化球
- 運(習慣)
- 人間性
- メンタル
- 体づくり
さらに、それぞれの周囲に
“8つの具体策” が並びます。
たとえば代表的なものは:
● 「運(習慣)」の周囲
- ゴミ拾い
- 整理整頓
- 審判へのあいさつ
- 部室掃除
- 道具を大切にする
- 挨拶をしっかり
- 応援される人間
- 書類(提出物)を期限内に出す
→ 高校生とは思えないレベルの成熟度。
● 「160km/h」の周囲
- 体幹強化
- 柔軟性
- 股関節
- 可動域
- スプリント
- 上半身強化
- 下半身強化
- リリースポイント
→ 技術ではなく“160km/hを構成する因数分解”になっている。
■ なぜこれがすごいのか(本質)
① 目標が「成果」ではなく「要素分解」によって行動に落ちている
→ 成果ではなく、原因領域に集中できる。
② 行動がすべて“自分でコントロールできる領域”
→ 他者依存ゼロ。完全に自分の努力次第。
③ 技術・心・生活習慣まで一貫している
→ 一流の結果には“一流の習慣”が必要、という哲学が反映。
うーーーーーん・・・凄い、凄いとしか言いようがない!
僕が高1の時なんて・・・
って言うのは無しにして、先ずは自分のマンダラチャートを作る事から、僕も始めます!
『Think and Grow Rich(邦題:思考は現実化する)』ナポレオン・ヒル
つまり、イメージ出来ていない領域には、達さないという事です。
さぁ、レッツ、マンダラチャートですよ!(笑)
今日はこの辺りで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
合同会社sIn(シン) 長嶋泰人
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