おはようございます!合同会社sInの長嶋です。

昨日は、朝から行ってきましたよ、長泉町の障害福祉施設まで。

とても前向きな90分の研修になって、アンケートの結果も好評を頂けました。

その話は、YouTubeに動画がUPでき次第、書かせて頂きますね。

さて、話は一昨日の、顧問先の面接に、受ける人が来た!辺りまで、書かせて頂きましたね。

1時間の適性検査と職場見学をしている間に、履歴書に目を通します。

前情報は、35歳男性、のみでしたが、学歴や職歴などが書いてありますから、

やはり、そこに書いてある情報を見ると、駐車場にゆっくり入ってくる様子、よりも、

より確度の高い、この人は、きっとこんな人、の像が見えてきます。

さて、では、そもそも論の話ですが、

面接って、なんのために、やるんですかね?

これは、両方の立場を考えてみましょう。

面接する側(会社側)から見てみると、人員不足を補うため、が圧倒的に多いですかね。

それが、事業拡大に伴う様な場合から、退職者の補填の様な場合など、種々あると思います。

でも、人員不足を補うため、は面接する理由ではなく、採用を出す理由ですよね。

なので、もっと正直に言うと、

我が社に合って、長く働いてくれそうで、能力がある、良い人を見つけるため

贅沢書き過ぎましたが、この要素が全部揃った人が目の前に現れたら、即採用でしょう。

全部とはいかないまでも、会社として、

人材に関して、ここだけは譲れない部分の確認をする場

と言い換えても良いかもしれません。

さて、では、受ける側(従業員になる可能性のある人)の立場で考えてみましょう。

なんのために面接を受けるのか=採用をもらうため

多分、最短距離で表現すると、ここになるかと思います。

その為のアピールの場として、時間が与えられているのが面接、そういった認識です。

その上で、面接において、どちらの立場の人も、これを行う事に徹する事で、

面接の価値がグッと高まるテクニックがあります。

それが、共感です。

ひたすら共感に徹するのです。

そうすると、どんな良い事があるのか。

採用する側(会社)としては、相手の本音、本性の部分に短時間でアプローチが可能です。

受ける側としては、会社側がこの人、採用したい!ってなりやすくなります。

具体的な手法に関しては、挙げ出したらキリが無いのと、状況によりけりではありますが、

幾つか、僕が実際に当日行った事を共有してみたいと思います。

ありがちなのが、履歴書を上から順番に確認していく、みたいな作業ですね。

あ、産まれは○○なんですね?→はい、そうです。

部活は何をやっていたんですか?→○○です。

・・・

ちなみに、今回、我が社にエントリーされた理由はなんですか?→それは、・・・

上述のやり取りで、本音、内なる声は出てきそうでしょうか?

勿論、立場的には、採用する側になるので、最終的に判断をするのはこちら側ですが、

ひょっとしたら、質問が上手くなくて、相手の情報が聞き切れなかった、

そんな事にもなり兼ねません。

それは、お互いにとって、時間と労力の無駄になってしまうので、避けたい所です。

限られた時間の中で、本音を聞き出す為に、面接する側が行う事、それは、

相手に沢山喋らせる。

これだけです。

共感を上手に使いながら、これに徹するだけです。

言い換えると、相手に気持ちよくなってもらって、ペラペラ話してもらうんです。

どうすれば、そんな事が出来ると思いますか?

仮に、目の前にいる人が、あまりお喋りじゃなかったとしても、です。

やり方は簡単です。

履歴書から、もしくは話の中で、相手の好きな事、得意な事、にフォーカスするだけです。

つまり、相手が話しやすい話題から始め、少しずつ深くアプローチをしていく感じです。

今回のケースでは、履歴書の内容を見る限りでは、得意や好きが見当たりませんでした。

でも、書かれていたメールアドレスに、music が入っていたので、

ここを侵入口として使ってみようと、履歴書に目を通した段階で考えていました。

また、転職回数が多い方だったので、

実は僕も、自分でやっている会社を含めると7社目なので、安心して受けてくださいね。

って一言目に声を掛けてから、話始めました。

とっても寡黙で真面目な人でしたが、気を遣って侵入した事で、

履歴書に記載がない部分まで、深く広く情報を聞き出す事ができました。

なので、採用側は、履歴書は相手の良い所・好きな事・興味のある事を見つけるためのモノ

という認識をもっておくと、面接を円滑に、かつ効果的に実施できます。

まだまだ挙げればテクニックは沢山あるかと思いますが、どのテクニックも、

採用に当たって、必要な情報を聞き出す為のモノなので、きっと本筋は変わらないと思います。

さて、では、受ける側いきましょう。

面接=自己アピールの場

だと思います。

ここで気を付けたいのが、ただアピールしたり、自分の事を話す、ではないと言う事です。

面接は、採用を勝ち取る為の戦略ゲームみたいなモノなので、決定権は会社にあります。

つまり、相手に欲しいと思わせたら勝ち、それが出来なければ・・・と言う事です。

今回の方は、受けに来た理由が、転職回数も多くて、そろそろ正社員で採用されたい。

からでした。

これって、採用する側からすると、全く価値がない情報ですよね?

確かに、受ける側は真剣に、そう思っているのかもしれませんが、完全に自分ベクトルです。

相手が欲しいなって思うように、嘘を付かずにアレンジするとなると、

私は、今まで〇社の社会人経験があり、○○といった特性がある事が分かりました。

御社を志望した理由は、その○○な部分が、御社の○○の部分に役立てると確信したからです。

みたいな言い方をされるだけで、大分、印象は変わりませんか?

なので、自己アピール、自己開示の方向が、キチンと会社を向いているか。

自分を採用したら、どんな未来が会社に訪れるかをイメージさせる。

これが出来たら、多分、採用になると思います。

面接する側もされる側も、貴重な人生の時間を使っている訳ですから、

折角なら有意義な時間にしたいですよね。

今日はこの辺りで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

合同会社sIn(シン) 長嶋泰人

カテゴリー: 人財教育ブログ

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